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奇跡の復活〜リハビリも順調に。管理栄養士さんに感謝!
数日後、熱が下がり始め、心拍数・血圧なども、徐々に正常値に近付き始めました。
ついに復活の兆しが見えて来たのです。どうやら峠は越えたようです。
実は数日前、大阪北浜にある病除神社として有名な「
少彦名神社」を参拝し、「張り子の虎」と言うお守りを
購入して、母の枕元に置いていたのです。効果があったのでしょうか。
しかし、油断は禁物です。意識が戻るまでは安心できません。
そしてようやく熱が下がり、容態も落ち着き、意識を取り戻しました。
一番驚いていたのは主治医です。ここまで厳しい状態から回復したのは奇跡だと。
「毎日ご家族が熱心に看病されてるのを見ていました。きっと皆さんの気持ちが伝わったんでしょう。」
と言ってくれました。確かに気持ちを込めてお見舞いに来ていましたが、家族として当然のことをしたまでです。
その後、流動食から一般食へ。もちろんペースト状にしてもらったり、食べやすい状態に調理してもらいました。
20年前もそうでしたが、食べ物を口から運ぶようになると、見る見る元気になります。
人間やはり食べなくては元気になりません。
管理栄養士さんが、毎日母の回復具合をチェックしに来られて、
食事内容を微調整して頂いてたみたいです。本当に感謝しています。ありがとうございました。
少しずつですが、言語のリハビリや、身体機能のリハビリも開始するようになり、やっと明るい兆しが見えるようになりました。
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