「在宅介護の道しるべ」介護用語集へようこそ! このコーナーでは、介護・福祉に関連する用語の解説、福祉用具や介護用品に関する情報などを紹介しています。 介護情報の中で、分からない語句や調べたい用語がある時、また福祉用具や介護用品についての詳しい情報を 調べたい場合などに、ぜひご利用ください。お役に立てれば幸いです。 |
こちらのページでは、介護老人保健施設についてご紹介致します。
病状が安定期にある要介護者が医療施設から家庭へ復帰するために入所する
中間的施設として1986年の老人保健法の改正により創設されました。従来の名称は老人保健施設、通称「老健」と呼ばれていました。
特にリハビリ機能に特化しており、医療と福祉の中間或いは病院と在宅の中間という役割から「中間施設」「通過型施設」
などと呼ばれ、在宅復帰を目指すための施設と言えるでしょう。
3ヶ月から6ヶ月程度の短期入所でリハビリテーションや機能回復訓練などを重点的に行い自宅で生活できるよう、
療養管理や生活介護のサービスを提供します。
3カ月ごとに判定会(入退所判定会)が開かれ、在宅復帰できるかどうかの判断が行われます。
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