MDS-HC方式

MDS-HC方式とは？「在宅介護の道しるべ」

「在宅介護の道しるべ」介護用語集へようこそ！
このコーナーでは、介護・福祉に関連する用語の解説、福祉用具や介護用品に関する情報などを紹介しています。
介護情報の中で、分からない語句や調べたい用語がある時、また福祉用具や介護用品についての詳しい情報を調べたい場合などに、ぜひご利用ください。お役に立てれば幸いです。

スポンサードリンク

在宅介護の道しるべ TOP　>>　介護用語集 A-Z　>>　MDS-HC方式

MDS-HC方式について

こちらのページでは、MDS-HC方式についてご紹介致します。

MDS-HC(Minimum Data Set-Home Care）は、アメリカ、ヨーロッパ、日本などの国際的な団体により開発された、在宅における長期ケアを必要としている利用者に対して、包括的なケアプランを作成するための指針であり、アセスメントからケアプラン上の留意点、ケア目標が明確になってくる構造になっています。

在宅ケアを行う上で、課題となる分野（領域）たとえば、排便の問題、薬剤管理、社会的支援、住環境などの領域について、より詳細にアセスメントするための方法や、ケアプランを立てるためのガイドラインを考案します。

また、こうした領域をCAPs（Client Protcols、在宅ケアプラン指針）と呼んでいます。

スポンサードリンク

【P R】介護リフォーム相見積り

【免責事項】できる限り最新で正確な情報をお届けするよう努力していますが、内容に関しましては責任を負いかねますので、全てご自身の判断でご利用いただきますようお願い申し上げます。

介護用品

■介護用寝具
ベッド